先日、狛江のギャラリーカフェでお囃子（狐踊り）をまたやりました。

面をかぶると、不思議と人前での恥ずかしさはなくなります。踊りも昔からやっていて慣れているので、自分でアレンジを入れたりして踊りきりました。最後ドヤ顔で終わると、お客さんから質問がありました。「なぜ狐踊りの着物の合わせが逆なのか？」と言われ、「は！単なる間違いです。」と答え、かっこ悪くなってしまいました。合わせとは着物を羽織って合わせる時に、右の方が上か左の方が上かと言うことです。基本男性は右が下になります。着物を着る人にとってはとても気になることだったようです。決めたつもりが決まってなかったみたいで、恥ずかしい体験をしてしまいました。