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2016/11
50代女性 Tさん 首 腕の痛み だるさ症例成果報告
もともと首肩の慢性痛で来院されているKさん。ここのところかなり忙しく、疲れがたまっていたとのことでした。
今回朝起きた時に、首の下の部分の痛みと腕の痛み、だるさを感じ来院されました。頚椎下部に炎症が起きて、腕に伸びる神経を圧迫している状況でした。
まず患部を冷やし、炎症を抑えながら、その周辺をよくほぐしていきました。3回目の施術でだいぶ良くなり、首と腕の痛みはほとんど取れました。首を後ろにそらす動作が最初はできませんでしたが、患部周辺のほぐしや首のけん引、肩、肩甲骨周辺のモビリなどで可動域も広がり、楽になったと言っていただけました。
今後も頚椎症の予防を含め、頚椎に負担のかからなように周辺の筋肉をいい状態に保ちながら、再発の無いように施術をしていきたいと思います。