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2018/4

生理学ちょっと豆知識③

生理学ちょっと豆知識③

 

③→上半身ですが、腕を横に広げる(水平に上げていく)と腕は胴体から離れていきますね。この外転をするときに、肩関節まわりにある筋肉群(4つある・外転用)が縮んで動作します。下半身は、足全体を外側に動かしたら胴体から離れていき、股関節まわりにある筋肉群(4つ・外転用)が縮んで動作しているんです。④→上半身、下半身いずれも③と反対ですね。胴体に近付ける、または内側に動かす動作です。肩関節の筋肉群(4つ・内転用)と股関節の筋肉群(6つ・内転用)、どちらとも″筋肉が縮む″という生理作用が働いて内転する、ということです。このとき、いずれも外転筋は働きません。筋肉の仕組みはうまい具合に出来ているものといつも感心させられます。また他の動作をする筋肉には、回内(かいない)筋と回外(かいがい)筋、内旋(ないせん)筋と外旋(がいせん)筋がありますが、また別の機会に紹介いたします。

 

↓ちょっと豆知識② 前回分照会

さて早速、運動作用を説明しましょう。ざっと述べると、①は関節を曲げる筋肉、②関節を伸ばす筋肉、③上半身なら腕、また下半身なら足、を胴体から遠ざける筋肉、④上半身なら腕、また下半身なら足、を胴体に近付ける筋肉、ということです。少々とっつきにくいでしょうか、ひとつずつ例をあげます。①→膝を曲げるとき―これは足のもも裏面の筋肉が縮む、即ち屈筋が働き、膝(関節)が曲がります。肘を曲げる動作、これは内側にある筋肉が縮んで肘(関節)が曲がります。②→膝を伸ばすとき、足のもも前面の筋肉が縮む、即ち伸筋が働いて膝(関節)が伸びるわけですね。肘(関節)なら、外側の筋肉が縮んで伸びます。

 

 

 

 

 


 

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