腰痛と右殿部の張り、足裏のしびれが気になるとのことで来院された４０代男性。
まずは腰と、股関節などの可動域をチェック

すると右側の股関節に可動域の制限がみられました。骨盤も右側に歪みが出ていて、これが坐骨神経痛の原因になっているようでした。
まずは緊張した腰部から背中をよくほぐした後、殿部やハムスト、ふくらはぎ足裏と坐骨神経ラインに沿って施術を進めていきました。
股関節の可動には内ももや、腹部の深部筋が関わっているので、その部分もほぐし、最後に軽い矯正をして初回の施術を終えました。
施術後はしびれ感は少し残るものの、来た時よりだいぶ軽くなったとおっしゃって頂きました。
３回目の施術でほとんどしびれは消え、腰や殿部の違和感も感じなくなったとの事でした。
現在も再発予防の為、定期的に通院していただいています。

坐骨神経痛が長引くと、坐骨神経ラインの筋肉は緊張が強くなりほぐれにくくなりますので、少しでも違和感がある場合はお問い合わせ頂ければと思います。

らく整体院
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