昭和２年の小田急線が開通した年にはまだ梅ヶ丘駅はありませんでした。
昭和５、６年頃の宅地化により地元有志が小田急に懇願したところ
「６００坪の土地の無償提供と、３人の駅員の３年分の給与負担」を条件に開設が決定したそうです。

しかし梅ヶ丘の名の由来はどうやらはっきりしていないようです。

元々駅名を付けるときにできた名称で地名はそこからきたものだそうで、付近の土地の所有者が梅鉢を家紋にしていたことに由来するとされています。

また、近くに古墳があり「埋めヶ丘」と呼ばれていた事を基にして、「埋め」を「梅」にかえ「梅ヶ丘」としたとする説もあるそうです。また、近くにある羽根木公園は梅林で有名ですが、これも駅名・地名にちなんで後から植えられたものなのだそうです。

でもなんと言っても有名なのは美登利寿司！私も何度となく利用させてもらっています。いつの日か我がらく整体院も、梅ヶ丘といえば「らく整体院 」  と言われるように頑張っていきたいと思っています。(^^)