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2014/6
老化と上手く付き合う
ある程度年齢を重ねてくると、体のどこかしらが痛んだり、疲れやすかったり、血圧や血液の値が悪くなったりします。でもそれは病気ではなく、ほとんどが老化現象です。たまに90歳でどこも痛くない元気な方がいますがごく少数です。
加齢に伴い筋肉や関節が硬くなり、内臓機能が落ちてきます。どこか痛みや不調が出るのは当たり前のこと。なんとか不調をゼロにしようと薬をたくさん飲みますが、ある程度は老化現象と上手く付き合い、体をいたわりながら楽しく生きて行きたいですよね。