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2018/2
血液の話⑤
血液は真水ではありませんが、その内訳はどうなっているのでしょうか。水が55パーセントを占めていて、残りの45パーセントは赤血球、白血球、血小板の血液細胞や、たんぱく質、脂質、糖質、電解質、ホルモン、無機質、ビタミンといった物質が溶け込んでいるそうです。実に様々な物質がありますね。血液はこうした物質を含んでいる理由で(「サラサラ」するのではなく)「ヌルヌル」するとのことです。そういえば、子供時分、遊んでいて擦り傷をよく負ったものですが、そのとき触った血は「ヌルヌル」していた気がします。
注意すべきは、血液中のこれら物質成分が普通の濃度を超えると「ドロドロ」になってしまうことです。特に脂質の成分(コレステロール)が増えると血液は粘っこくなります。コレステロールが過剰になると、内臓だけにとどまらず動脈の壁に溜まって硬化し(動脈硬化)、血液の流れを悪くします。動脈硬化が進んで血液循環が悪くなり、十分に行き渡らなくなってストップする、なんていう事態になると臓器は死滅します。よく聞く恐ろしい心筋梗塞や脳梗塞はこうして起こります。
鈴木
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