19
2022/10
起こりやすい時期です。
10月に入り寒さが目立つ季節になってきましたね。長袖が必要になってきました。
寒さが目立つこの時期、ぎっくり腰が出やすくなってきます。
急な気温の低下によって体がこわばり、血管が収縮してしまいます。その後血液の流れが滞ると血行不良が起こり筋肉の動きが悪くなってしまいます。
この状態で重いものを持ったり、急に動きだすと筋肉が動きについていけず、ぎっくり腰に繋がる可能性があります。まして、直近で疲労が溜まっていた場合その可能性は跳ね上がってしまいます。
起こらない為の対処法としてはやはり筋肉を暖めるのがよく、腹巻きのような腰を覆えるものや使い捨てカイロのような暖めるのものを腰だけでいいので貼り温度を保つことが有効です。
また、日常的な疲労が腰に蓄積していた場合よりなりやすく、普段腰痛がない方でも気付かずに蓄積して起こる可能性は十分に存在しております!
もし腰痛がなかったとしても労働時間が長かったり、座りが1,2時間以上続く場合、途中で腰や脚を伸ばすストレッチをしてあげたり、腰を気にしてあげるようにしてみてみましょう!
荻原