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2014/9
自律神経の乱れありませんか?
猛暑から一転、気温が下がってくると体調を崩してしまう方が多くなります。単なる風邪の場合もありますが、実は夏の間に自律神経が乱れてしまった可能性があります。
自律神経は自分の意思で調整できるものではなく、無意識のうちに身体の中で働いてくれている神経です。例えば胃腸の消化機能、体温調整のための発汗、栄養を運ぶ血液なども、全て自律神経が調整してくれています。
夏の間の暴飲暴食、冷たい飲み物や食べ物、冷房の効いた部屋から暑い外へ出るなど、自律神経を乱す大きな要因のひとつです。
自律神経の乱れから様々な症状へとつながりますので、少しでも思い当たるふしのある方は、本格的な秋を迎える前に、身体を立て直すことを意識しましょう。
規則正しい生活を送り、自律神経を整える生活を心がけていきましょう。