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2014/12
80代 男性 脊柱管狭窄症 症例成果報告
症例報告
狭窄症で来院されているYさん。
殿部から太ももの付け根あたりにいつも違和感を感じていました。間欠跛行が出ており、歩いている途中で休憩をとらなければいけないような状況でした。
半年程前から施術を始め、歩いている時の腰の痛さや足のしびれはだいぶ和らいできていました。
しかしここ1ヶ月ほどとても忙しく、腰の違和感や足のしびれが強くなっていて、腰や殿部、太もものハリがとても強くなっていました。
少し来院の間隔を狭めてもらい、施術を行って症状は良くなりました。 定期的に通院されている方でも、その時の忙しさなどで症状に波が出ます。無理をするとのちのち引きずることもありますので、担当に相談して頂ければと思います。
今後もYさんの状態をよく見ながら、施術を進めていきたいと思います。
中村