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2018/8
腰椎分離症 男性 30代 症例報告
腰椎分離症の方が来院されました。3年前、整形外科でわかったそうです。
腰部の痛みはかなり以前から自覚されていたようです。スポーツをやっていたかどうか聞くと、小さい頃からサッカーをやっていたとのことでした。小児期から過度にひねる動作や負荷を繰り返していると、この部分(椎間関節)に疲労骨折が起こり腰椎分離症となります。
これは成長するとともに、骨は分離したまま固まります。そして成人し、慢性腰痛を抱えます。筋肉が凝って硬くなると痛みを誘発するわけです。分離症により腰痛を起こす可能性が高くなることはあっても、直接、障害に至らないケースは多くあります。
腰周りの筋肉をホグし、関節の動きが柔らかくなるような動きをしました(モビライゼーション)。終了後、「あ、痛みは大分消えた」と筋肉がホグれた結果、神経の圧迫が取り除かれて痛みが薄らいだようです。
継続して筋肉をホグせば柔軟性は増し、痛みの周期間隔は伸びてくるでしょう。
しっかり改善からリラックスほぐしまで!
梅ヶ丘 整体 マッサージ リラクゼーション
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